台湾日和で使う台湾らしいコップを買いたくて「鶯歌」にやってきました!
昔から「鶯歌」は陶芸品の町と知られています。急須やコップなどの容器はもちろん、お椀やお皿も数多くそろっています。安いものを求めるならすべての店を一度確認してから購入するのがおすすめです!
鶯歌陶瓷老街散策
陶器といえば鶯歌。ここはは台湾で最も有名な陶器生産の町、既に100年以上の歴史を持っています。近年たくさんの観光客が訪れ、お土産として陶器を購入し、陶器体験ハンドメイドも参加しているらしいです。
鶯歌駅から徒歩10分。鶯歌老街入口に川があります。
川沿いの住宅の外壁に貼られているタイルは陶器の模様。
駅前の文化通りからも行けます。途中に鶯歌と書かれた案内タイル発見!
可愛い陶器のショップがいっぱい!
最近人気の客家花柄のコップはかわいいらしいです!
今回購入した花柄の急須+コップセットはこの店が一番安かったです。色は好みに合わせて組み合わせられます。大量購入する場合はもっと安くなるらしいです。
花柄のコップは100元。2色あります。
違う形のコップは4色で、1個50元。
台湾日和で使っているベースが白で、きれいな花の模様が描かれてるこのセットは「鶯歌老街」に入ってから一軒目の店で購入しました。
鶯歌老街を歩き回るには
今思えば、「鶯歌老街」へ行くには別に階段降りて後ろから行かなくても、改札を出て町(市場)のほうから行ったほうが街並みが賑やかで楽しいと思います。ただあえて静かな街をあるくとなにかいい発見がありそう!(値段とかw)
陶芸博物館は「鶯歌老街」の反対側にあります。行く方法はもちろん徒歩。私たちは「鶯歌老街」にいる間3時間、結局3店舗しか見れませんでした。
あまり時間がなかったので、今回は陶芸博物館に行くのを辞めた。
「鶯歌老街」へ訪ねる予定の方は3時間以上時間を作ったほうがいいと思います。駅から徒歩すでに20分以上、写真撮ったり買い物しったりするならもっとかかると思います。
鶯歌老街インフォメーション
台北駅から台湾鉄道で30分間。時刻表は台鉄のホームページを確認して下さい。
住所 | 新北市鶯歌區文化路、尖山埔路 |
電話 | 886-2-26780202 ( 鶯歌區公所 ) |
時間 | 各店舗による。(10時から19時まで) |
SNS | https://yingge.ceramics.ntpc.gov.tw/index.htm |
投稿者プロフィール
- 台湾・日和のオーナーであり、台湾中国語教師、そしてWebデザイナー。台湾高雄出身。台湾の旅情あふれるなつかしい空気感やレアな旅情報を本場台湾人目線で日本にお伝えすべく、日々奮闘中。
最新の投稿
- アクセサリー2018.06.16翡翠作りワークショップ、台湾を磨く!
- 台南2018.04.15お昼と夜の雰囲気が全然違う「藍晒圖文創園區」
- アクセサリー2018.04.10台南で手作り銅製腕輪を体験してみませんか?
- 台南2018.04.01台南の過去と未来を感じながら「水交社」を歩く
コメントを残す